効率的なリーディングを可能にする "非効率的" な認識プロセス
私たちが普段リーディングを行う際 、個々の単語は非常に早く、簡単に、効率的にプロセスされているという印象を抱かれるかもしれません。しかし、心理言語学研究の成果は「視覚的情報にマッチした記憶の中の特定の一語が選ばれる」という単純なものではありません。2回の講義では、一見効率的なリーディングがどのように達成されているのか、(1)複合語の認識と(2)バイリンガルの単語認識を通して見ていきます。
Lecture 1 (12/25/2018) — slides.pdf
Lecture 2 (01/15/2019) — slides.pdf
- JIAM: Interactive Activation Models in Java Script
http://www.psychology.nottingham.ac.uk/staff/wvh/jiam/